北九州市では、市民の方々の安全・安心な暮らしを支えるため、幅広い分野で専門職が活躍しています。
大学を卒業される方、企業、病院、調剤薬局などで勤務されている方、北九州市で衛生職(薬学)として一緒に働きませんか?
北九州市に勤務する衛生職(薬学)の職場を紹介します。
薬局、医薬品販売業、毒物劇物販売業等の許認可及び法令順守に関する指導を行います。
その他、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用を防止するため、市民への広報・啓発活動を行っています。
衛生職(薬学)が中心となって勤務する職場です。
● 薬物乱用防止 街頭キャンペーン
薬物乱用の恐ろしさを伝えるため、中高生を中心としたボランティアと協力し、街頭キャンペーンを企画・開催しています。
専門知識を生かすことが出来るので、やりがいを感じながら日々取り組んでいます。上司や先輩方のフォローも手厚く安心して働けます。
薬学職としてぜひ一緒に働きましょう。
市民の健康や生活環境を守るため、関連行政部局や保健所等と連携を行いながら、有害物質の検出などの試験検査、病原体の解析や試験法の構築などの調査研究を行っています。
「保健衛生分野」:農薬や食中毒、感染症等
「環境分野」:大気や水質等
市民の健康や生活環境に密接に関わる業務のため、緊張感をもって取り組んでいます。
食品衛生関係施設(飲食店、食品工場等)、環境衛生関係施設(理美容所、クリーニング所、公衆浴場等)の許認可及び衛生指導を行います。
窓口対応や立入調査等で、市民・事業者と直接接することの多い職場です。
食中毒が発生した際には調査を行い、原因究明と衛生指導を担います。業務を通して食品や住環境の安全・安心を確保することが使命です。
生活衛生業務(食品衛生、環境衛生、と畜場及び食鳥処理事業)の総括として、他都市への連絡の窓口、事業の企画・立案、生活衛生部門全体の調整等を行います。会議や連絡調整等で、省庁や他自治体と関わることが多い部署です。
食中毒など緊急対応の際には、司令塔の役割を果たします。
【北九州市】市役所の衛生職(薬学)のお仕事をご紹介!
北九州市役所で衛生職(薬学)として働くことに関心のある方、実際に働いている職員から話を 聞いてみませんか?
北九州市役所の衛生職(薬学)の仕事を知りたい方や職員として働くことに興味がある方に、市役所の現役職員と1対1で個別相談できる機会をご提供しています。
この個別相談では、オンライン相談または対面形式で申込者と担当者(職員)が1対1で面談を行い、疑問や質問にお答えしていきます。
通年で募集していますので、お気軽にお申込みください!
詳しい申込方法や問合せ先などにつきましては、下記のリンクをご覧ください。