取材当時(令和3年度)の情報です。
人と人との繋がりを大切に、より良いまちづくりに励む。
子をもつ親として、より良いまちづくりに貢献したいと思い入職しました。現在は災害関連のほか、バリアフリー事業、公園トイレ整備に関する仕事に携わっています。仕事は、人と人との繋がりで成り立っています。業務上、周囲の方々から意見や助言をいただくことが多いので、良好なコミュニケーションをとることは大事です。北九州市役所には、入職1年目の職員一人ひとりに相談役の先輩がつく「ブラザー・シスター制度」があり、公私ともに気軽に相談することができます。私もいち早く成長し、周囲の方々を手助けできる人材になるべく励んでいます。
北九州市役所には、子育て中の方でも安心して働ける環境や制度が整っています。また、定期的な職場異動もあるので、様々な仕事・環境を経験できる点も大きな魅力といえるでしょう。北九州市役所で、ぜひ皆さんの魅力を思いっきり発揮してください!応援しています。
※育児時間取得(勤務時間中に育児のための時間を取ることができる制度)
働く魅力を漢字1文字で表現すると!
- 北九州市役所は、仕事と私生活を『両』立できる支援制度が充実しており、男女関係なくキャリアアップを目指せる職場です。
Q.北九州市役所を志望したきっかけについて教えてください。
- A.
- 以前から子どもと一緒によく北九州市の公園に遊びに来ており、魅力的な都市だなと感じていました。学生時代に学んだ知識や、公園利用者(子どもをもつ親)としての考えを北九州市の公園づくりに生かし、北九州市のより良いまちづくりに貢献できればと思い、北九州市役所を志望しました。
Q.現在ご担当されている業務の内容について教えてください。
- A.
- 災害関連については、災害復旧工事の工法検討の際に土木的な専門知識が必要になり、分からない事が多いため、その際は周りの方々に意見やアドバイスをもらっています。また、災害復旧の際には関係部署との調整も頻繁に行わなければならないため、日頃から周囲の方々とのコミュニケーションは大事にするように心掛けています。
Q.現在ご担当されている業務を遂行するために、
どんなことを意識したりして仕事をしていますか。
- A.
- 昨年公園で大きな災害が発生し、復旧工事の工法を検討しなければならなかったのですが、その際に色々な部署の方から沢山助言をいただきました。この時に、改めて人との繋がりの大切さを感じました。また、自分自身も早く成長し、周りの方々を手助けできるような人材になりたいと思うようになりました。
Q.現在の担当業務を行う中で起こった、
特に印象に残っている出来事について教えてください。
- A.
- 業務に取り組む中では、国の機関や様々な部署と連絡を取り合うことが多いのですが、それを通して繋がりが生まれ、その繋がりがどんどん広がっていくことに喜びを感じます。助言を求めたり、手助けをしたりして、仕事は人と人との繋がりで成り立っているのだと思います。
沢山の方々と共に、より良い北九州市のまちづくりに関われることに喜びを感じながら、業務に携わっています。
Q.現在の担当業務に取り組む中で、
どのような点に仕事のやりがいや面白さを感じますか。
- A.
- 仕事に関することだけでなく、些細なことも気軽に相談できるような職場が、働きやすい環境であると考えます。自分自身が日頃から周囲とのコミュニケーションを大切にすることも大事ですが、上司の理解も必要です。北九州市は上司や先輩職員のフォローが手厚く、大変働きやすい職場です。
Q.現在の担当業務を含めて、
これまでの職場の雰囲気や上司、同僚との関わりなどの観点から、
働きやすさについてのお考えを聞かせてください。
- A.
- 働きやすい環境に一番必要なのは、相談しやすい上司がいることだと思います。相談できずに一人で抱え込んでしまうことが最もよくないと思います。現在の職場は、上司・先輩が耳を傾けてくれる環境で、悩みを抱えることもなく、働きやすいと感じます。
Q.北九州市職員として働いていてよかった、
と感じる点があれば具体的に教えてください。
- A.
- ブラザー・シスター制度により、入職1年目の職員には相談役の先輩職員がいるため、仕事についてだけでなく、様々な悩みを気軽に相談できるところが魅力です。