職種紹介・先輩職員からのメッセージ｜北九州市職員募集サイト
北九州市職員募集サイト
取材当時（令和3年度）の情報です。
地域と市民の皆さまに元気を届けています。
門司区役所で地域を元気にする企画やイベントを担当しており、門司のにぎわいを生み出すことが私のミッションです。門司港はバナナの叩き売り発祥の地なので、その関連企画等を開催しています。この仕事は地域団体や民間企業との綿密な調整が必要なので、日頃から関係各所と円滑なコミュニケーションを意識して業務に励んでいます。また、コロナ禍でイベントの準備が大変なときもありますが、お客さまから「楽しかった、ありがとう」「来年もやってほしい」と声をかけていただくと、とてもうれしく、やりがいを感じます。
まずは北九州市にどんな仕事があるかを知り、自分がどんなチャレンジをしたいか考えてみませんか。大好きな地域のため、そして市民のための仕事は、とてもやりがいを感じられると思います。ぜひ一緒に北九州市を盛り上げましょう！
働く魅力を漢字1文字で表現すると！
- 一人で完結する業務はほとんど無く、地域の皆さまや職員との『繋』がりを大切に、連携して進める仕事が多く、そこに魅力を感じます。
Q.北九州市役所を志望したきっかけについて教えてください。
- A.
- 北九州市は私が生まれ育った愛着のある地元です。幼い頃から住み慣れており、自分を育ててくれた地元の良さをもっと発信したいと思ったのがきっかけです。また、実際にインターンシップに参加し、市役所で働く方々のお話を聞いたり、まだ自分の知らない北九州市の魅力を知ったりしたことで、改めて市民や地域に最も寄り添える市役所で働きたいと思いました。
Q.現在ご担当されている業務の内容について教えてください。
- A.
- 現在は、まちづくりに係る企画の作成やイベントの実施業務を担当しています。門司港はバナナの叩き売り発祥の地という事もあり、その継承者を育成する門司港バナナ塾、旧門司税関を沢山の実物バナナで飾る門司港バナナ博物館等、その他イベントも含め地域の活力や賑わいのある門司区の創出を目標として、業務を実施しています。参加者の方に、門司区の賑わいを感じていただけるように工夫することはとても難しいですが、業務を通じて、多くの関係者の方と関わることは、日々勉強になっています。
Q.現在ご担当されている業務を遂行するために、
どんなことを意識したりして仕事をしていますか。
どんなことを意識したりして仕事をしていますか。
- A.
- 現在担当している業務では、地域団体や民間企業との連携が欠かせません。イベントを実施する際の各種申請作業や、どうしたらイベントを円滑に運営できるかという綿密な調整が必要になります。そのために、日頃から関係各所とのコミュニケーションを意識しながら業務に取り組んでいます。
Q.現在の担当業務を行う中で起こった、
特に印象に残っている出来事について教えてください。
特に印象に残っている出来事について教えてください。
- A.
- イベントを実施するに当たっては、新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、中には、企画していたものが実施できなかったイベントもあります。そのような状況の中でも、感染症対策を講じながらイベントを実施し、参加した市民や観光客の方々から「開催してくれてありがとう」、「また来年もやってほしい」等の声をいただいたことはとても嬉しく、特に印象に残っています。
Q.現在の担当業務に取り組む中で、
どのような点に仕事のやりがいや面白さを感じますか。
どのような点に仕事のやりがいや面白さを感じますか。
- A.
- イベントを円滑に実施するには、関係各所との調整等が必要不可欠になります。どのようにすれば円滑に実施できるか、関係各所の方々に相談をしたり、ご意見をいただいたりしながら、試行錯誤して進めていくことにとても面白さを感じます。また、自分が企画したイベントに参加した方々からの「楽しかった」や「またやってほしい」等の声はとても嬉しく、やりがいを感じます。
Q.現在の担当業務を含めて、
これまでの職場の雰囲気や上司、同僚との関わりなどの観点から、
働きやすさについてのお考えを聞かせてください。
これまでの職場の雰囲気や上司、同僚との関わりなどの観点から、
働きやすさについてのお考えを聞かせてください。
- A.
- 入職直後は、何も分からない状態でとても不安でしたが、上司や同僚の方から丁寧に指導していただきました。業務を進める中で、分からない事や不安な事は付き物です。そのような際に、迷わず相談することができたり、的確なアドバイスをいただいたりできる職場環境であるという点に、とても働きやすさを感じます。
Q.北九州市職員として働いていてよかった、
と感じる点があれば具体的に教えてください。
と感じる点があれば具体的に教えてください。
- A.
- およそ3年に一回人事異動があるため、様々な業務に携わることができ、多種多様な面で知識を得られる点や、休暇が取りやすく、仕事と休日の切り替えがしやすい点です。