合格から採用まで|北九州市職員募集サイト

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合格から採用まで

Q1 合格してから採用までの手続きはどうなっていますか?

A 最終合格発表の後、各任命権者(市長等)から入職の意向についての確認(調査)があります。その後、採用内定通知があり、必要書類等の提出についての指示があります。 なお、民間企業等経験者区分の方は職歴証明書を、免許等を必要とする試験区分の免許等取得見込みの方は、受験資格に定める期間までに該当免許等の写しを提出していただきます。

Q2 合格してから採用までの間に、どういったフォローがありますか?

A 合格後、民間企業のような内定式は行っておりませんが、内定者を対象とした交流会を開催し、入職前から同期職員となる内定者同士の交流を図っています。 また、内定者の方には専用の交流サイトに登録いただき、その中で現役職員の話を聞いたり、入職手続きに関する情報を受けたりすることができます。

Q3 最初の配属先はいつ決まりますか?

A 現在、入職者は4月1日付けの配属となっており、配属先については、3月下旬にお知らせしています。(変更される可能性もあります。) 市外から転居してこられる方については、転居先を決めるため早めに知りたい方もいらっしゃると思いますが、前倒しのお知らせは行っておりません。 ちなみに、市外から転居してこられる入職者の方は、本庁だけでなく市内のどこに配属されても困らないよう、通勤を考慮し、JRやモノレール、バス等の公共交通機関の便が良い立地を検討される方が多いようです。

Q4 合格後、採用までに何か勉強しておいた方が良いことはありますか?

A 合格後、特定の分野について事前学習を求めることは特にありません。 ただ、どのような職種であっても勤務地(執務室)だけでなく現場に出て働く必要がある場面は多くあり、公務上で公用車を運転するため、自動車運転免許を必要とされる職場は意外と多いです。そこで、職員として様々な業務に就いて成長して頂くため、また自身のキャリア形成上の支障とならないため、自動車運転免許をお持ちでない方は免許の取得を推奨します。(公用車はAT車がほとんどなので、AT限定で問題ありません。)。ペーパードライバーの方は、可能であれば事前に練習されておくことをお勧めします。 また、ごく一部の部署を除いて、仕事においてパソコンの利用は必須です。そのため、キーボードでの入力操作や、ワード、エクセルといったソフトウェアの基本的な操作について慣れておくことをお勧めします。

Q5 職員はどのような交通手段で通勤していますか?車通勤も可能ですか?

A 職員は、一般的にはJR,モノレール、バス等の公共交通機関を利用して通勤していることが多いですが、徒歩や自転車で通勤している職員や、あまり公共交通機関が通っていない場所にある勤務地の場合は車通勤している職員もいます。 ただ、車通勤の場合、使用距離に応じた手当額が決まっていることや、ガソリン代や駐車場代を自己負担する必要があることから、実際にかかる費用を充足するほどの手当額にならない可能性が高いと思います。 基本的には、経済合理的であると認められる通勤手段であれば、通勤手当の支給が認められると思いますので、配属後、所属の担当者にご相談のうえ、給与課に届け出てください。

Q6 職員はどんな服装で働いていますか?

A 一般事務員や一般技術員の制服は特にありませんので、基本自由です。ただし、市職員として働く以上、市民に不快な思いをさせるような服装、髪型、身だしなみ等は避け、清潔感のあることが大前提となります。 男性職員の場合、スーツ又はパンツにジャケット、夏季は半袖シャツか半袖ポロシャツにパンツというのが一般的です。女性職員は許容される服装の幅が比較的広いので、配属先で判断して頂ければと思いますが、Tシャツやデニム、スニーカー等のカジュアル過ぎる服装は避けた方が良いと思います。 なお、技術職の方には作業着が貸与されることが多いため、職場では作業着を着ている職員も多いです。

Q7 市職員が所属している部活やサークルはありますか?

A 本市には、野球部、スキー部、バドミントン部、卓球部、ラグビー部、剣道部、バレーボール部、バスケットボール部、山岳部、空手道部、サッカー部、ランニング部、将棋部、ソフトテニス部、硬式テニス部、などがあり、リフレッシュや体力の維持・向上、職場外での職員間のつながりを深める場にもなっています。 このほかにも、若松の五平太ばやし同好会や、局単位で小倉祇園太鼓に参加している部署、自主的な勉強会、民間企業の方も参加しているサークルなどがありますので、興味のある方は、ぜひ自分に合った部活・団体を探してみてください。

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