上級採用試験【春季枠】とは？
上級等採用試験【通常枠】とは異なり、公務員試験用の特別な対策が不要の民間企業併願者も受験しやすい試験です。（採用予定日は令和8年4月1日）
※原則、本試験の他区分、上級等採用試験【通常枠】及び上級採用試験【秋季枠】との同一年度内併願はできません。
※例外として、以下のいずれかの場合は併願が可能です。
①【春季枠】「土木（専門面接）」か「土木（経験面接）」⇒【通常枠】「土木I」か「土木II（民間等経験）」か「土木II（行政経験）」
②【春季枠】「建築（専門面接）」か「建築（経験面接）」⇒【通常枠】「建築I」か「建築II」
③【春季枠】「電気（専門面接）」か「電気（経験面接）」⇒【通常枠】「電気I」か「電気II」
④【春季枠】「機械（専門面接）」か「機械（経験面接）」⇒【通常枠】「機械I」か「機械II」
令和7年度「上級採用試験【春季枠】」の主なポイント
●本試験の第１次試験は、SPI３（基礎能力検査）【テストセンター方式】です。
●一般技術員に「土木」に加え、「建築」「電気」「機械」の区分を新設します。
●「土木・建築・電気・機械」には、60歳まで受験可能な民間企業等経験者区分もあります。
●「土木・建築・電気・機械」の専門面接区分の受験者で、大学院への進学等を予定している人は、最終合格後の申出により、当初の採用予定日から２年を上限に採用を猶予する場合があります。
募集する試験区分・採用予定数・受験可能年齢・職務概要
※採用時年齢は令和8年4月1日時点
●行政（プレゼン）：35名
〔昭和60年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた人【採用時年齢 22歳～40歳】〕
市全般に係る事業の企画、予算、広報、国際交流等に関する業務
区役所等での税、保険、年金、福祉、地域づくり等に関する業務
●土木（専門面接）・土木（経験面接）：計10名
土木（専門面接）：〔昭和60年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた人【採用時年齢 22歳～40歳】〕
土木（経験面接）：〔昭和39年4月2日以降に生まれた人【採用時年齢 ～61歳】〕
道路・公園・河川・上下水道・港湾・都市計画等の公共事業に関する
企画立案、調査研究、設計積算、工事監督、維持修繕等に関する業務
●建築（専門面接）・建築（経験面接）：計2名
建築（専門面接）：〔昭和60年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた人【採用時年齢 22歳～40歳】〕
建築（経験面接）：〔昭和39年4月2日以降に生まれた人【採用時年齢 ～61歳】〕
公共建築物に関する企画立案、調査研究、建築物に関する指導審査や都市景観、都市開発等に関する業務
●電気（専門面接）・電気（経験面接）：計2名
電気（専門面接）：〔昭和60年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた人【採用時年齢 22歳～40歳】〕
電気（経験面接）：〔昭和39年4月2日以降に生まれた人【採用時年齢 ～61歳】〕
公共建築物、ごみ焼却工場、浄水所や下水処理施設の計画、設計、維持管理、整備等に関する業務
●機械（専門面接）・機械（経験面接）：計2名
機械（専門面接）：〔昭和60年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた人【採用時年齢 22歳～40歳】〕
機械（経験面接）：〔昭和39年4月2日以降に生まれた人【採用時年齢 ～61歳】〕
公共建築物、ごみ焼却工場、浄水所や下水処理施設の計画、設計、維持管理、整備等に関する業務
※受験資格や、試験の詳細は、試験案内をご確認ください。
令和７年度北九州市職員採用試験上級採用試験【春季枠】案内（PDF形式：1024KB）
受験申込期間
令和7年3月3日（月）10：00～3月24日（月）13：00（受信有効）
※受験申込はこちらのページから
⇒「受験申込」ページ
